
https://www.fujisan-kouhai.metro.tokyo.lg.jp/damage/ (出典元:東京都Tokyo富士山降灰 特設サイト)

ねえ、これ知ってる?



もちろん!



富士山が噴火したら水道水ってどうなるの?
普通に出るよね?



実はね…
“出ない”か“飲めない”可能性があるんだ。



えっ!?そんなことあるの?



うん。火山灰が川に入ると水が汚れて、浄水場で処理しきれなくなるんだよ。
目次
はじめに
富士山が噴火した場合、多くの人が「火山灰」や「交通の混乱」をイメージすると思います。
しかし、実は最も深刻な影響のひとつが、水(上下水道)です。
普段当たり前に使っている水道が、
・飲めなくなる
・止まる
・使えなくなる
という事態が現実的に想定されています。



じゃあ、水道水って危険になるの?



そう。基準を超えて“飲めない水”になる可能性があるんだ。
上水道(飲み水)への影響
東京都の公式防災サイトでは、次のように明記されています。
- 火山灰が河川に流れ込む
→ 水質が悪化する - 浄水場で処理しきれない場合
→ 水質基準を超えるリスク(飲めない)
さらに国の資料でも、
- 火山灰によって
→ 浄水能力を超え、断水の可能性
とされています。



でも水は出るんでしょ?



それが問題でね…停電するとポンプが止まって、水そのものが止まることもあるんだ。
停電による“連鎖的な水の停止”
意外と重要なのがここです。
- 火山灰 → 発電所に影響 → 停電
- 停電 → 浄水場やポンプ停止
結果:
👉 水道が止まる(電気依存)



えぇっ!じゃあトイレとかも?



そう。下水も詰まるから、使えなくなる可能性があるよ。
下水道への影響
下水もかなり深刻です。
東京都の想定では:
- 火山灰+雨
→ 下水管が詰まる - その結果
→ 下水が逆流・あふれる
さらに:
- 停電
→ 処理施設が停止
→ 下水道の使用制限
最悪のケース:
- トイレが流せない
- 生活排水が使えない
- 衛生環境が悪化
👉 水だけでなく生活そのものが止まる



思ってたよりヤバいね…



そうなんだ。火山灰は“静かな災害”だけど、生活を止める力があるんだよ。



じゃあどうしたらいいの?



備えだね!飲み水と生活水、そして浄水手段を持っておくこと!



水って普段当たり前すぎて、考えたことなかった…



だからこそ、知ってる人だけが守れるんだよ。
じゃあどう備えるべき?
現実的な対策💡
- 飲料水の備蓄(最低3日〜1週間)
- 生活用水(トイレ・手洗い)
- 浄水手段(RO水・浄水器)
- 災害用トイレの準備
まとめ
- 富士山噴火で最も影響が大きいのは「水」
- 上水道:飲めない・止まる可能性
- 下水道:詰まり・使用不可
- 停電でさらに悪化
👉 水の備え=命の備え

